消滅時効援用通知を送付することにより、解決した事例
消滅時効援用通知を配達証明付内容証明郵便の送付により、相手方が消滅時効の完成を争わず、契約書を返還してきた事例
ご依頼者の方は、債権者から、督促状を受け取っていました。
長期間支払いをしていなかったため、元金に利息が付加され、金額が多額になっていました。
そこで、弁護士に相談をしたところ、弁護士は、相手方に対し、消滅時効援用通知を送付することを提案しました。
当事務所が、ご依頼を受け、相手方に対し、配達証明付内容証明郵便で消滅時効援用通知を送付したところ、相手方は、消滅時効の完成を争わず、契約書を返送してきました。
債権者から訴訟を提起され、消滅時効援用通知を送付により、債権者が訴訟を取り下げた事例
ご依頼者の方は、突然、裁判所から、訴状が届き、内容を確認すると、過去に借り入れをしたことがある債権者でした。そして、長期間返済をしていなかったことを思い出しました。
ご依頼者の方は、弁護士に相談をしたところ、弁護士から、消滅時効の制度の説明を受けました。
当事務所が、ご依頼を受け、相手方に対し、配達証明付内容証明郵便で消滅時効援用通知を送付するとともに、裁判所に答弁書、書証として消滅時効援用通知を提出したところ、相手方が訴訟を取り下げました。
当事務所の時効に関する解決事例
債務を長期間支払っていないものの、当該債務について消滅時効が完成していない事案で、破産申し立てをして免責が認められた事案
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