2022年06月01日

破産をすると、給与を差し押さえられますか?

質問 私は、会社員として働いています。 私は、8年ほど前、勤務先が倒産し、新しい就職先を探すまでの間、無職でした。私は、生活費が不足し、消費者金融会社から借り入れをしました。私は、その後、新しい会社に勤め始めましたが、以前の会社より収入が減少し、生活費が足りないときに、消費者金融会社からお金を借り入れました。また、私は... 続きはこちら≫

2022年05月02日

保証債務だけしか債務がありませんが、破産申し立てをすることができますか?

質問 私の夫は、5年前に住宅を購入しましたが、私は、夫の金融機関に対する住宅ローンの債務を連帯保証しました。住宅を購入する際、頭金はほとんど入れず、住宅の購入金額と住宅ローンの額は、ほとんど同額でした。 私の夫は、昨年から、体調を崩し、勤務先を退職し、自宅で療養していました。私の夫は、住宅ローンを支払うことができなくな... 続きはこちら≫

2022年03月25日

破産手続で免責決定を受けると、連帯保証人も免責の効力が及びますか?

質問 私は、10年前、住宅ローンを組み、その際、当時の妻が連帯保証人となりました。 私は、住宅ローンを組んで1年くらい後に転職し、収入が減少しました。私は、生活費の減少を補うため、消費者金融会社から借り入れをしました。 私は、その後、妻と離婚をしました。 私は、債務が多額になり、支払うことができず、破産申し立てをするこ... 続きはこちら≫

2022年02月24日

個人再生手続きで、住宅資金特別条項を定める場合、再生手続開始後も住宅ローンの支払いを続けますか?

質問 私は、会社員として働いています。私は、妻と2人の子と一緒に生活しています。 私は、5年前に住宅ローンを組んで、建売住宅を購入しました。私は、住宅を購入するにあたり、まとまった頭金を用意できず、住宅の購入額と当初の住宅ローンの金額は、ほとんど同じでした。 私は、3年前からパチンコにはまってしまい、消費者金融会社から... 続きはこちら≫

2022年01月23日

ギャンブルのために借金した場合でも、個人再生手続きの申し立てをすることはできるのでしょうか?

質問 私は、会社員として働いています。私は、10年前から同じ会社に勤務しており、直近3年間の収入は、ほとんど変わりません。 私は、5年前から、競馬、パチンコなどのギャンブルにはまってしまい、給料だけで足りないときは、消費者金融会社から借り入れをして、ギャンブルをしてしまいました。 私は、現在、5社に対し、700万円くら... 続きはこちら≫

2021年12月27日

完済したカード会社について、訴訟を提起し、和解により過払い金を回収した事例

ご相談者:60代(男性) 取引状況:カード会社(キャッシング利用) 1社 相手方 取引開始時期 契約残高 結果 A社 平成12年ころ~ 完済 ⇒ 約200万円の過払い   結果: 弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、過払いでした。 訴訟を提起し、裁判上の和解により過払い金を回収しました。   ポイン... 続きはこちら≫

2021年12月03日

カード会社2社との間で、別口の借り入れ金債務や立替金債務と過払い金請求権とを相殺のうえ、過払い金を回収した事例

ご相談者:70代(女性) 取引状況:カード会社(キャッシング、ショッピング利用) 2社 相手方 取引開始時期 契約残高 結果 A社 平成10年ころ~ 約25万円 ⇒ 約150万円の過払い B社 平成10年ころ~ 約60万円 約160万円の過払い   結果: 弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、2社とも過払いで... 続きはこちら≫

2021年11月17日

自己破産をすると子供の学資保険を解約しなければなりませんか?

質問 私は、知人の経営する会社の取締役でしたが、すでに退任しています。 私は、知人の経営する会社の取締役であったとき、その会社の銀行からの借り入れを連帯保証しました。私は、取締役を退任後も、連帯保証人を解除していませんでした。 私には、2人の子がいるのですが、子供のために学資保険をかけています。その学資保険の現在の解約... 続きはこちら≫

2021年10月28日

完済をした消費者金融会社2社に対し、過払い金返還請求訴訟を提起し、合計600万円を超える過払い金を回収した事例

ご相談者:40代(男性) 取引状況:消費者金融会社 2社 相手方 取引開始時期 契約残高 結果 A社 平成9年ころ~ 完済 ⇒ 約450万円の過払い B社 平成13年ころ~ 完済 約180万円の過払い   結果:弁護士が取引履歴を取り寄せたところ、2社とも過払いでした。 弁護士が代理人として、地方裁判所に過払... 続きはこちら≫

2021年10月25日

カード会社との間の金銭消費貸借取引について、過払い金返還請求権と立替金債務を相殺ししたうえで、過払い金を回収した事例

カード会社との間の金銭消費貸借取引について、過払い金返還請求権と立替金債務を相殺ししたうえで、過払い金を回収した事例   ご相談者:60代(男性) 取引状況:消費者金融会社 1社 カード会社(キャッシング、ショッピング利用) 2社 相手方 取引開始時期 契約残高 結果 A社 平成17年ごろ~ 完済 ⇒ 約10... 続きはこちら≫

soudankai03.pngのサムネール画像  

お気軽にご相談下さい!

HOME 弁護士紹介 事務所紹介 アクセス 弁護士費用
 

ImgTop2.jpg

 

事前にお電話にて相談日のご予約をお願い致します。債務整理のことならお任せ下さい。 ※お電話での相談は行っておりません。ご予約のみとさせていただいております。ご了承下さい。